LPガス災害対応コンソーシアム
設立趣旨
- 「災害に強いLPガス」の実現およびLPガス事業の競争力強化
- 有事の際、LPガス事業者同士「共助」のための相互援助を行えるように連携を促進する場として機能
コンソーシアムの3つの活動内容
- 参加企業のBCP策定およびBCMS構築・維持支援
- 災害時連携のための情報システムの構築および維持・管理
- 災害需要の開拓のためのノウハウの共有
年間スケジュール
5月 春季セミナー(講演会、先進事例の共有)
7月 合同演習
9月 秋期セミナー(合同演習のレビュー)
活動の一環
「災害対応合同演習」
目的
自社BCPを実践で点検 ⇒ 演習を通してBCPの課題発見
災害時を具体的にイメージ ⇒ 災害の疑似体験で意識向上
他社との共助を経験 ⇒ 他社と協力して対応を考える
BCPとは目標の期間内に業務を復旧させるための計画であり、演習においても復旧の「目標」を具体的に設定し、その「目標」を意識しながら進めていくことが重要となります。