4月18日から20日にかけて山林研修を実施し、各部店の希望者16名が参加しました。
毎年開催しているこの研修も第9回を迎え、今年は岩手県北部を訪れました。
本研修では、製炭工程を実体験し、その技術や製品価値の理解を深めるとともに、森林資源の循環利用、自然エネルギーとしての木炭の可能性、そして都市と山村の関係性について学ぶことを目的としています。
現地の製炭者様ご協力のもと、製炭工場を見学し、原木割りや窯入れ・窯出し、袋詰め作業を体験しました。
また、当社が保有する社有林〈推譲の杜〉へも足を運び、森がどのように手入れ・維持されているかを見学することで、森林資源が育まれる過程について理解を深めることができました。
木炭製造の背景にある自然環境や人の手間に触れる中で、普段の業務では見えにくい資源の循環や地域の支えが、自社の製品とどう関わっているのかを実感する貴重な機会となりました。

テレビ東京放送「アド街ック天国」にて、本社1階「木炭ショールーム 炭屋」が紹介されました！
番組内では、紀州備長炭について語る弊社代表取締役のインタビューの様子や、店内の様子を紹介していただきました。

放送に先立ち、先月には峰竜太さんもご来店され、商品をご購入いただきました。
とても気さくな優しい方で、展示品にも興味を持ってくださり、直接お話しすることができて社員一同感激いたしました。

▼峰竜太さんが購入された商品はこちら▼
　・炭歯ブラシ　　　　
　・チャコールソープ　
　・竹炭君　　　　　　
　・備長君　　　　　　

国産備長炭をはじめ、木炭関連商品も多数展示しております。
気になる商品がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

営業時間：9:00～16:00
定休日　：土日祝、年末年始
東京都千代田区神田錦町三丁目17番地 東ネンビル1F
TEL： 03-3294-3311

テレビ東京「アド街ック天国」2024年11月30日放送
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20241130/145489.html

先日、東京都内の公園で社内バーベキューを開催しました。
焼き鳥はもちろん、さんまやおでんなど旬のメニューも用意し、楽しむことができました。
屋外ならではの楽しみがありつつ、炭という自社取り扱い商材の良い学びの場ともなっており、新入社員、ベテラン社員、そして社員の家族も含め笑顔が溢れるコミュニケーションの場となりました。

テレビ朝日放送「じゅん散歩」にて、本社1階「木炭ショールーム 炭屋」が紹介されました！
弊社は神田の街で長年、薪炭をはじめとした卸売業を行っており、扱う商品等をショールームとして展示をしております。
今回、そのショールームに「じゅん散歩」高田純次さんが足を運んでくださいました。

ご紹介された商品はこちら。
・紀州備長炭（小丸）　15kg　2万900円
・豆炭　12kg　3,410円
・豆炭あんか　7,040円

国産備長炭をはじめ、木炭関連商品も多数展示しております。
気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

営業時間　9：00 – 16：00
東京都千代田区神田錦町三丁目17番地 東ネンビル1F
TEL： 03-3294-3311

テレビ朝日「じゅん散歩」2024年5月8日9:55放送
https://www.tv-asahi.co.jp/junsanpo/

4月19日～21日に各部店の希望者16名参加による山林研修を実施しました。
　全国の製炭地をめぐる山林研修も8回目を迎え、今回は熊本県の株式会社尾鷹林業様を訪問しました。尾鷹林業様は、今年で創業100周年を迎えた歴史ある製炭会社です。山林より原木を伐り出し、炭窯にて製炭、出荷までを一貫して自社で行っています。この道数十年のﾍﾞﾃﾗﾝから新卒の方まで幅広い年代の方々がそれぞれの持場で活躍していました。
　今回の訪問で、製品がどのように作られるかを見させていただき、また社員の方のお話もたくさんお伺いできたことによって、連綿と引き継がれた伝統技術をもって作られた素晴らしい製品を取扱い、お客様へお届けできる誇りと喜び、そして使命感を新たにしました。

4月8日、9日に各部店の希望者１９名で山林研修に参加しました。
全国の製炭地をめぐる山林研修も今回で7回目を迎え、訪れたのは愛知県。

初日はオガライト・オガ備長炭のオガ炭製炭工場と販売店様の倉庫、2日目は生産者様ご協力のもと、知多半島にて当社プライベートブランド「尾張備長炭」の炭焼き小屋を見学させていただきました。
普段取り扱っている商品の生産過程を知ることができ、とても貴重な経験をさせていただきました。
知多半島は備長炭の原材料となるウバメガシが豊富で、この豊かな自然を守るためにも、再生可能エネルギーである薪炭の魅力を多くの皆様に伝えていかなければ、と強く感じました。