BCP演習を実施しました

経営管理本部（本社）にてBCP演習を行いました。

当社は経済、生活の基盤を担う燃料事業者として、災害発生等の緊急時も事業を継続する必要があります。
そのためにBCP委員を中心にBCPを策定し、実践に活かすため定期的に各部店で演習を行っています。

今回は東京湾北部地震を想定し、発災後２時間から半日の行動演習として、安否確認、関連資料・備蓄品の保管場所、情報整理等を実演を交えて確認しました。

情報整理においては、会議室に設置してある広域地図のホワイトボードを活用し、交通情報や、外出中の社員の現在地を可視化する演習を行いました。

演習を通して、正確かつ必要な情報を収集しまとめることの難しさを実感し、演習を行う重要性を改めて感じました。
今後も定期的に演習を行い、緊急時の事業継続に活かしていきます。